門倉組について

まちづくりの
トータルパートナー

門倉組は、藤沢・辻堂に生まれた門倉與吉が、
鳶職として関東大震災・戦後の復興に力を尽くしたことから始まりました。

2代目である小澤直幸により、総合建設業へと成長。
地域の皆様とのご縁を大切にし、そのニーズにお応えするなかで、
「インフラ整備」「不動産活用」「リフォーム・リノベーション」
「福祉・介護・保育」などを事業化し、発展してきました。

幅広いソリューションをもつ門倉組グループとしての強みを活かし、
湘南地域の成長発展に、まちづくりを通じて貢献しています。

受賞歴

最先端技術の活用や次世代育成の取り組み、地域との関わり方などが高く評価されています。

認証

「企業は本来、会社を構成する人々の幸せの増大のためにあるべき」との考えから、門倉組では社員みんなの働きがいを大切にした取り組みを推進してきました。 その内容が評価され、さまざまな企業認定を受けています。

伝統×革新で、
理想の働き方を実現できる

門倉組は、1913年（大正2年）創業、110年以上続く歴史ある会社です。ただ、古い体質の会社というわけではありません。WELL認証を取得した先進的な本社オフィスに代表されるように、新たな取り組みにも積極的にチャレンジしています。
企業としての安定感がありながら、自由に挑戦ができる。仕事もプライベートも大切にしたい、キャリアアップしながら長く働きたい、という方にぴったりの環境です。

どこよりも「ひと」を
大切にしてくれる

門倉組では、Well-being（ウェルビーイング）の考え方を経営の柱の一つとして取り入れています。Well-beingとは、Well（よい）とBeing（状態）が組み合わさった言葉で、心身ともに満たされた状態を表す概念です。 「大切な人々に、いつまでも長く働いてもらいたい」という想いから、健康経営に力を入れ、「健康経営優良法人」にも認定されています。

門倉組の「ひと想い」が
カタチになった制度や取り組み

• WELL認証を取得した緑豊かな新オフィス
• 上下昇降デスクの設置
• フリーアドレス制の導入
• ウォーターサーバー・カフェブースの設置（1日100円で何杯でもOK！）
• 40歳以上は人間ドック費用補助（配偶者共）
• インフルエンザワクチン接種費用を負担（上限3,500円）
• 半日単位で休める半休制度
• 入社時点から使える有給休暇
• 現場引き渡し後のリフレッシュ休暇
• 永年勤続表彰制度（10・20・30年目に旅費と特別休暇をプレゼント）
• 徒歩通勤の社員への環境手当の支給
• シニア制度制定（定年の引き上げ65歳／再雇用70歳）
• 臨床心理士によるカウンセリング窓口の設置

「湘南のまちをつくる」
実感を得ながら働ける

門倉組が手掛ける工事の約9割が湘南エリアです。藤沢市本庁舎といったまちのシンボルから、警察署や消防署、保育園にスーパーまで、地域の暮らしに欠かせない建物を多く手掛けています。普段の生活の中で、関わった建物などを目にする機会が多く、湘南のまちに貢献していることを実感できます。 OZAWAグループとして、インフラ整備、不動産活用、リフォーム・リノベーション、福祉・介護・教育事業も展開しているので、建物を建てるだけでなく、まちづくり全体に関われることも特徴です。 藤沢市民まつりなど、地元行事にも積極的に取り組んでいるので、「湘南が好き！」「地域と関わりながら働きたい！」という方に最適です。

プライベートも全力で楽しめる

仕事とプライベートは相互に影響を与え合うものです。だからこそ、プライベートもしっかりと充実できるような環境を整えています。門倉組は完全週休二日制の土・日・祝休み。年間休日は、建設業界の平均より大幅に多い122日を誇ります。
これを実現する一つ目の要因は、現場の9割を湘南エリア、遠くても1時間圏内に設定しているというこだわりです。現場が近い分、移動時間が削減でき、家に帰る時間も早くなります。エリアを限定的にしているので転勤がなく、ライフプランが立てやすいのもうれしいポイントです。
もう一つの要因は、業務の効率化を積極的に推進していることです。ドローン・ICTの活用や、社内提出書類などのグループウェア化、ITとコミュニケーションスキルでバックオフィスから現場を支援する「建設ディレクター」の導入・育成などの取り組みを進め、生産性の向上に努めています。