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次なる目標は、
一級建築施工管理技士の取得。
所長も目指したい！

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建築施工管理
2016年新卒採用

INTERVIEW
#.01 入社前後について
INTERVIEW
#.02 社風・働きやすさについて
INTERVIEW
#.03 今後について

INTERVIEW
#.01 入社前後について

門倉組を選んだ決め手: 子どものころからものづくりが好きで、工業高校で建築学科で学びました。門倉組は、学校の先生にすすめられた候補の一つでしたが、地元企業として地域に密着し、日常生活のさまざまな場所で現場を目にすることが多かったため、強い興味を抱きました。また、私の親が転勤族だったことから、地元密着で出張が基本的にない点も決め手になりました。
現在の仕事内容とやりがい: 現在は、逗子市にある地上6階建ての商業ビル新築工事の現場管理を担当しています。飲食店・事務所・テナントが入居予定の建物で、解体作業を含めた工期は約1年半。私は1年ほど前からこの現場に携わっています。

仕事内容は、現場内の安全管理、職人さんとの手配や打ち合わせ、施工図や工程表の作成など多岐にわたります。建物完成間近の今は、打ち合わせ・墨出し・軽作業・竣工書類の作成に勤しむ日。

やりがいは、自分が手配したとおりに作業が進んだときに感じる、楽しさとおもしろさです。計画どおりに現場が進むのは、何よりも嬉しい瞬間ですね。

INTERVIEW
#.02 社風・働きやすさについて

職場と社員の雰囲気: 社内の雰囲気は明るく、わからないことはしっかりと教えてもらえます。本社ではフリーアドレスが導入され、風通しのいい環境が整っています。
門倉組の魅力と強み: 門倉組の最大の魅力は、地元密着企業であることです。創業100年を超える歴史の中で、地元からの厚い信頼を感じています。
門倉組が「変わろう」としている姿勢: 働き方改革や業務効率化のため、ペーパーレス化やデジタル化に積極的に取り組んでいます。

現場では、OneDriveやiPadアプリを活用し、どのデバイスからも資料の確認ができるようになりました。電子黒板化や社内検査もスムーズに行えるようになり、以前に比べて作業効率が大幅に向上しています。

業務以外でも、人事や経理などの社内書類にアプリが導入されており、時代の流れに乗ろうとする企業の姿勢を感じます。慣れないこともありますが、変化を恐れずチャレンジする姿勢は、私たち社員にもいい刺激になっています。
湘南で働く魅力: 地元出身の私には、湘南で働く魅力を語るのは難しいので…現場あるあるをお伝えしますね。

今携わっている現場は海と観光地が近いため、人の往来が多く、イベント開催や休日には現場近辺の道路が渋滞し、工事車両の通行にも影響が出て大変な思いをしました。近隣の方々にご迷惑をかけないよう、車両の搬入タイミングや交通ルートを入念に確認することが大切です。

INTERVIEW
#.03 今後について

これからの目標とビジョン: 一級建築施工管理技士の取得と、一人で現場を任せられるようになること。ゆくゆくは所長を目指したいと考えています。
求職者の皆さんへのメッセージ: 建設業界は働き方改革により、しっかりと休みが取れるようになってきています。1日のスケジュールはほぼ決まっていますが、ある程度自由に行動できる職場でもあります。

建設学科の学生の皆さんは、学生時代の勉強が入社後に役立つはず！また、自動車免許や各種資格を取得しておくことをおすすめします。ものづくりへの情熱を持った皆さんのエントリーを、心よりお待ちしています。